北秋田市議会 2018-06-15 06月15日-03号
仲よしクラブやボランティア的な組織はしょせん長続きはしません。経済行為があって初めて人が集まり、次世代に引く継ぐ仕組みが構築されると思っております。法人化になると、農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金ですけれども、活用が大きく、金額も大きく利用できます。また、各種の補助金活用も可能となっております。例えば500万円のコンバインを一人の農家が買うのは大変でございます。
仲よしクラブやボランティア的な組織はしょせん長続きはしません。経済行為があって初めて人が集まり、次世代に引く継ぐ仕組みが構築されると思っております。法人化になると、農業経営基盤強化資金、いわゆるスーパーL資金ですけれども、活用が大きく、金額も大きく利用できます。また、各種の補助金活用も可能となっております。例えば500万円のコンバインを一人の農家が買うのは大変でございます。
文教民生委員会の管内視察で、向能代小学校の空き教室を間借りしている仲よしクラブをのぞいてきました。子供たちの多いのにびっくりしましたが、皆元気で明るいのに救われました。指導員の皆さんの頑張りもかいま見た次第です。子供たちの放課後の安全・安心がいつも確保されるよう願って、次の点についてお伺いをします。 1つ目、現在の学童保育数と入所児童数についてお知らせください。
仲よしクラブが学校側の御理解を得て、空き教室を使用できることになり、大変よかったと思います。樽子山の家や青空会も待機児童はいないと言いますが、環境改善は必要なのではないでしょうか。検討はされているのでしょうか、お伺いをします。また、利用料が払えないのでやめたとか利用できずにいる隠れ待機児童もいるのではないでしょうか。さらに、利用料の負担軽減についても検討できないかお伺いをします。
また、放課後児童会の入会状況について触れられ、当局から、平成21年4月の入会については、仲よしクラブとあすなろで定員を超えており、入会できない児童が12人いる。学校の図書室開放をお願いし了解を得ているが、待機児童の意向を確認して活用していきたい。あすなろでは定員をふやす形で建物を改築するため、5月ころには定員が60人から70人にふえる予定となっており、待機児童の解消につながると考えている。
20年度の留守家庭児童会の状況を見ると、前年に比べて増加しており、竹の子の家、仲よしクラブ、あすなろでは待機児童が出ています。待機児童は、学校図書室を利用したりしておりますが、夏休みは利用できなかったため、仕方なく親が仕事をやめたという話を聞きました。親の就労などで、放課後、子供の保護が難しいため、特に低学年の児童の適切な保護、安全の確保のため設けられている留守家庭児童会です。
平成十七年十二月一日現在の入会児童数は、渟城第一小学校区の竹の子の家に四十六人、渟城第二小学校区の放課後教室あすなろに十九人、渟城第三小学校区の樽子山の家に四十一人、第四小学校区の青空会に六十四人、第五小学校区のはくちょうクラブに十三人、向能代小学校区の仲よしクラブに四十八人の六施設合わせて二百三十一人の児童が在籍しております。
また、留守家庭児童会の入会状況について触れられ、当局から、九月一日現在では竹の子の家が二十二名、樽子山の家が四十四名、青空会が五十九名、仲よしクラブが五十名で、全体で百七十五名となっているが、現在は約百六十名ほどに減ってきている、との答弁がありましたが、これに対し、数年前と比較して入会児童数がふえているが、指導員も同様にふえているのか、との質疑があり、当局から、国の放課後児童健全育成事業の基準では、
平成十四年五月一日現在、渟城第一小学校区の竹の子の家に十八名、渟城第三小学校区の樽子山の家に四十四名、第四小学校区の青空会に六十名、向能代小学校区の仲よしクラブに四十六名の四施設合わせて百六十八名の児童が在籍しております。
放課後児童対策事業費補助金百三十万四千円の追加は、大規模加算額対象施設に四小、青空会に加え、新たに向能代小、仲よしクラブ、三小、樽子山の家の二施設が対象となったことによるものであります。 十三款財産収入は七百八十七万二千円の追加補正で、一項財産運用収入は二百四十四万一千円の追加で、主なるものとしましては一時貸付料百四十九万二千円の計上、財政調整基金利子三十三万二千円のほかなどであります。
平成十三年の八月末現在、渟城第一小学校区の竹の子の家に三十名、渟城第三小学校区の樽子山の家に四十名、第四小学校区の青空会に五十七名、向能代小学校区の仲よしクラブに三十六名の、四施設合わせて百六十三名の児童が在籍しており、遊び等を通しての生活体験をしております。
平成十三年二月末現在、渟城第一小学校区の「竹の子の家」に二十五名、渟城第三小学校区の「樽子山の家」に二十五名、第四小学校区の「青空会」に五十四名、向能代小学校区の「仲よしクラブ」に二十八名の、四施設合わせて百三十二名の児童が在籍しており、遊び等を通しての生活体験をしております。
平成十年十月一日現在、ちょっと手元に直近の数値がありませんので失礼いたしますが、一小学区の「竹の子の家」が十九名、それから三小学区の「樽子山の家」十二名、それから四小学区の「青空会」四十三名、「仲よしクラブ」、これは向能代小の学区ですが二十六名、合わせて百名がこの児童会でいろいろ勉強やらお遊びをしているわけでございますけども、反面、常盤、檜山、鶴形、浅内地区には留守家庭児童会は設置しておりません。
現在、能代市の旧市内及び向能代地区に合わせて四カ所の学童保育施設、いわゆる留守家庭児童会を開設しており、十一月末現在で、第一小学校に開設している「竹の子の家」が十三名、第三小学校の「樽子山の家」が十名、第四小学校区に開設している「青空会」が四十二名、向能代小学校に開設している「仲よしクラブ」が二十七名の、九十二名が在籍しております。
施設面では、平成八年度に向能代小学校「仲よしクラブ」の屋根、壁の塗装工事、平成九年度には第三小学校の「樽子山の家」の屋根塗装工事に着手しております。今後とも充実を図りながら、児童が安全で快適に過ごせるよう努めてまいります。以上であります。 ○議長(大倉富士男君) この際休憩いたします。午後一時会議を再開いたします。
施設面では、平成七年度に第四小学校「青空会」の改築、本年度は向能代小学校「仲よしクラブ」の屋根、壁、塗装工事、そして来年度も第三小学校の「樽子山の家」の屋根塗装工事を予定しており、児童が安全で快適に過ごせるよう努めております。
現在、当市においても「竹の子の家」、「樽子山の家」、「青空会」、「仲よしクラブ」といった能代市留守家庭児童会が開設されているようであります。将来的には、一般の児童も留守家庭児童も分け隔てなく、放課後児童対策として、全児童を視野に入れた教育行政の観点からの児童館(児童センター)の設置を検討すべきと私は思いますが、いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。